120秒ルール
パチスロで収支をあげるための方法論として、僕が重視していることがあります。
それは、できる限り広い視野で物を見るということ。
具体的には、とにかく多くの台を候補として持っておくことです。
ちょっとわかりにくとは思いますが、詳しく説明していきますね。
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数打たないと当たらない
昨今のパチスロ業界の状況を見ても分かると思いますが、もはや天井狙いやゾーン狙いは知れ渡っています。
特に、天井に近い台を打てば勝てるということは、中・高年の方も知っている状況です。
そんな中で、数少ないホールでずっと徘徊していても、そんな頻繁に良い台なんて見つかりません。
じゃあ宵越しは・・・と思っても、専業に刈りとられてしまうので、そう多くの機会にも恵まれないでしょう。
じゃあどうすりゃいいんだよ!!
って話になるわけですが、視野を広げましょう。
マイホを増やすんです。
例えば20スロ100台のホール1つしか手駒にないのと、20スロ100台のホールが5店舗あるのと、どっちが優位的だと思いますか?
これは明らかに後者ですよね^^
100台を見るのと、500台を見るのでは圧倒的に拾える機会に差がつきます。
ということで、まずは手駒のホールを増やしましょう。
ただ、今回お伝えしたいことは、このさらに1段階上のお話です。
120秒ルール
僕の中ではもはや当たり前の習慣となってしまっているのですが、これをまず意識して欲しいんです。
「打てる台 or めちゃくちゃ美味しくて空きそうな台」
このいずれかがない場合は、すぐさまにホールから出て違うホールへ探しに行く。
僕は基本的に120秒以内にホールから出るようしています。
というか、自然とこんな行動パターンになりました。
特に決め事をした訳じゃないですが、
僕の地域では圧倒的にこれで成果が出ています。
よ〜く思い返して欲しいのですが、ハーデスや北斗転生などで、そこそこハマってる台があります。
この台空くかなーって良い展開をイメージして待っていて、あなたの読み通りに台が空くことってそんなに多くありましたか?
僕の場合は、天井狙い初心者の頃は大型店などで稼動していましたが、読み通りに空くことよりも結局その人が天井まで打ち切っちゃうことが多く、結局1時間ほど待って空かない。ってことが腐るほどありました・・・
だいたいの今の台って、天井狙いにかかる平均消化時間って、30分くらいだと思います。
ということは、空くか空かないか不明な台を1時間待ってる間に他店で美味しい台を2台も消化できるかもしれないんですよね。
そういった意味で、今到着した店を見切る力もかなり重要な要素だと思っています。
もしあなたがホールに長居して、空くのを待つ時間が多くを占めていると感じるなら、120秒ルールを適用して、効率良く店舗移動する癖をつけた方がいいかもしれません。
期待値って・・・
期待値稼動って、単純に目の前にある台の期待値を追うことだけではありません。
各店舗で良く拾える台や、客層、時間帯、リセット状況・・・
こういった「様々な状況を把握すること」
これら全てが期待値だと僕は思っています。
機種の知識をめちゃくちゃ持っていても、ライバルの打ち出しG数や、店のリセット状況が分からなければ、台を拾える機会に恵まれないです。
逆に、天井G数くらいの知識しかなくても、ライバルの状況やリセット状況を完全に把握できていれば、余裕で稼ぐことができたりします。
自分の期待値稼動において、どの部分の能力が足りないのか。
ここにまず目を向けてみてください。
機種の知識なんて、二の次三の次って感じで構わないと思います。
おさらい
・手駒のホールは多いほうが絶対に良い
・店を見切ってすぐ移動できる力をつけよう
・期待値とは、全てに発生していることに気付こう
120秒ごとに人生の期待値を失いつづけてくれ
コメントありがとうございます^^
120秒以上、記事を見てコメントしていただきありがとうございます^^
[…] 120秒ルールを設定しているようです。 […]
手駒のホールは歩いていける範囲に5店舗以上あるんですけど、ライバル多すぎて拾いにくいんですよね
朝から打てないんで、常に稼働の高いこの地域に甘えてるんですけど、探せばもっといい地域ありますかね……
匿名さんどうも^^
歩いていける範囲で5店舗はすごいw
完全に都会のやつですね。
ライバル多すぎるときついっすね^^;
足使えるなら少し田舎よりの地域だったり、色々探せばまだ使いやすいホールあると思いますよ!