天井期待値と恥ずかしい話
私が天井狙いという概念を知った当初に、
かなり恥ずかしい勘違いをしていた話です。
専業さんや兼業さんにとっては当たり前の知識だと思いますが、
もしかしたら誰かの役に立つかと思うので記事にしてみます^^
よくある勘違い
僕がまだまだひよっこで稼げていない時の勘違い。
それは、「天井期待値=天井に到達する時の期待値」
こういった勘違いをしておりました^^;
当初はバジリスク2や秘宝伝など、
天井恩恵の強い機種が続々と出てきてたので、
かなり天井を意識してたってのもあります^^;
天井恩恵があるから「天井に到達すると勝てる」
それが「天井狙い」での稼ぎ方だと勘違いしておりましたw
今考えると、アホだったなぁと。w
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本来の天井期待値とは
天井期待値の正しい意味は、
「そのG数から当たりをとってやめるまでの期待できる収支の平均」ですよね。
要するに、天井に到達するしないに関わらず、
同じ条件で打てば、オスイチで60円でヒットしようが、
天井手前でAT単発だろうが、とれた期待値自体には変わりないってことです。
ここを理解してなかったので、
◯3000円でサクッと当たる→残念!!
◯天井恩恵到達→よっしゃあ!!
こんな残念な考え方をしていましたw
今思うとかなり恥ずかしいです(/ω\*)w
天井狙いで本来意識すべきは・・・
天井期待値と若干ずれますが、
天井狙いで本来意識すべき点は、「初当たり確率」なんですよね。
いかに「初当たり」を設定6付近でとれるか!
ここが一番需要なポイントだと僕は思ってます。
というか、ほとんどの専業の方や兼業さんも同じだと思います。
最近の機種だと割と出玉自体に設定差があったりしますが、
さすがに100枚とか200枚単位で「出玉」には差がつきません。
じゃあどこに設定差があるかっていったら、
「初当たり確率」ですよね。
特にジャグラーとか想像すればわかると思います。
アイムジャグラーEXであれば
Big確率ではなくて、Reg確率に相当な差があります。
もちろんですが、ジャグラーの場合BIGにもREGにも出玉の設定差は存在しません。
だから、天井恩恵のある機種ですぐに当たったからといって、
それは全く悔しいとか残念な気持ちになる必要はないんです。
むしろ、よっしゃ初当たりサクッととれた。くらいの気持ちで大丈夫です。
結果なんて数こなせば自然とついてきますからね^^
おさらい
・ぽこちは天井期待値を圧倒的に勘違いしていた
・天井期待値は、「打ち始め+やめどきの条件下」で期待できる収支の平均。
・天井狙いで意識すべきは、初当たりをいかに「6付近orそれ以上」でとれるか!
・結果は数をこなせば自然とついてくる
というところで、今日はこの辺で。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。
何か質問等あれば気軽にコメントやメッセくださいね!
初コメです。
『期待値で考えるんだ』と、わかってはいるのですが、
バジリスクは気にならないですけど、秘法伝のボーナス間天井直前のバケは、精神的にダメでした。イラっとしてましたヽ(`З’)ノ
コメントありがとうございますー^^
その点に関しては、以下同文です!笑
秘宝伝は天井が強力なだけに、手前バケの時のイライラはかなり強く感じますよね><;w
僕は割と秘宝に関しては、しっかりとハマってくれることが多くてかなりお世話になりました(/ω\*)
自分も3年位前まで同じ考えしてました(/。\)
ですがあの頃あっての今の自分ですよね(^-^ゞ
taiキングさんどうも^^
まさにおっしゃる通りですね〜。
あの当時の僕に教えてあげたいw