パチスロの負け方・勝ち方
パチスロはギャンブルだし、負けるのが当たり前や!
そう思われてることが多いですが、実際には・・・
まあその通りです!笑
ただ、勝ち続けることも可能だったりします。しかも案外簡単にw
ということで今回の記事では、「パチスロの負け方・勝ち方」
ここに焦点を絞ってお話ししていきたいと思いますね^^
パチスロの負け方
まずは負け方からいきましょうか。
負け方を覚えることで、負け続けることが容易になります。w
そしてこれは誰にでもできることなので、早速いきましょうか!
負けるためのポイントは2つあります。
①自分の好きな台を好きなだけ打ち続ける
②めちゃくちゃ勝った時の記憶を何度も思い出して、興奮する
では、解説していきましょう!
①好きな台だけ打ち続ける
これについていきましょうか。
負け続けるためには、
とにかくお金をたくさん投資しなければいけません。
ということは、ずっとその台を打ち続ければいい訳ですね。
そう考えた時に、こう考えるべきなんです。
「自分が好きじゃないことをずっとやり続けること=苦痛」
ということは逆に考えると、「好きなことをやり続けるなら可能」
この法則をパチスロ台に当てはめてみると
「好きな台」
これなら嫌な気分せずにずっと打ち続けることが可能。
ということで、好きな台をずっと打ち続ける。
これが負けるための1つ目のポイントです。
②めちゃくちゃ勝った時の記憶を思い出して、興奮する
1日単位でパチスロで負けるためには、
①のノウハウを実践し続けることで十分なのですが、
負け続けるためには、できるだけ多くの日に打った方がいいです。
ということで、②のノウハウが必要になってくる訳です。
これはどちらかというと、パチスロを打ちに行く動機を
自分自身で作り上げるためのノウハウになります。
普通に生活している人にとって、
パチスロに行くことが強制されることなんて、
ほぼ100%ありませんので、いかに自分から行こう!と思えるかが重要な訳です。
自ら打ちにいこう!と思うためには、
「負けた時の記憶」これを思い出すことは禁じ手です。
何故なら、「あの店では負けた」「あの日は負けた」など、
悲観的な感覚に陥りやすいからですよね^^;
じゃあ逆に考えてみて、
「あの日に20万勝った!」
「あの日は17万勝った!」
というような、勝った時のイメージを思い描きましょう。
そうすることで、めちゃくちゃテンションがあがってきて、
また行けば勝てるような感覚やイメージが持てます。
この心理状況まで持ってこれると、行く動機づけとしては十分ですよね^^
ということで、①と②を組み合わせることが
パチスロで負け続けるための最強のノウハウとなります。
パチスロの勝ち方
次は、パチスロの勝ち方についてお話しします。
ポイントは以下の1点のみになります。
①期待値のある台だけを打つ
期待値って何?って思われる方もいると思うので、
そこについて簡単に説明させていただきますね^^
期待値という概念
Wikipediaさんによると期待値(きたいち)とは、
確率変数の実現値を, 確率の重みで平均した値である。
こう書いてありましたが、これだけじゃ、なんのこっちゃ!って話ですよねw
サイコロとお金で例えてみましょうか^^
6面のあの四角いサイコロを使って、くじ引きをします。
サイコロの「1の目」が出たら、1200円もらえるというクジです。
1回振るためには、100円必要だとします。
これで期待値を出す条件は整いましたので、計算していきます。
サイコロは「1、2、3、4、5、6」
こういったように、6つの目がありますよね?
ということは、「どの目が出る確率も1/6」ですよね。
で、今回の例では「1の目が出たら1200円」
それ以外の「2、3、4、5、6」が出たら0円
これを1回当たり振った際の金額に当てはまたのが「期待値です」
もっと砕くと、1回サイコロを振る上でどれくらいのプラスになるのか?(の平均)
ということですね。
今回の例で計算してみましょう。
1の目=1200円
1の目が出る確率1/6
1200円×1/6=200円
その他の出目=0円
0円×5/6=0円
すべての出目の期待値を足すと
0円+200円=200円
そこから1回あたりのクジにかかる費用を引くと、
200円ー100円=100円
このクジ(1回100円・1の目=1200円バック)
1回の試行における期待値は100円ということになります^^
ということは、このクジは引き続けることで、ずっとプラスになることになりますよね!
ただ、期待値というのはすべてが確率通りにいった値なので、
もちろんですが、期待値=絶対ではありません。
特にサイコロの例で言えば、1の目が出る確率は1/6なので、
6回振ったら1回出る「可能性が高い」だけで、それは「絶対ではない」です。
1回引いてたまたま「1」が出ることもありますし、
「1」がたまたま2連続で出ることもあります。
それとは逆に、「1」が10回振っても出ないこともあります。
その場合、期待値としては100円×10=1000円稼いでますが、
結果としては、「1」は1回も出ていないので、ー1000円ということになります。
ただ、いずれにせよ確率というものは
試行回数を増やすことで、平均値に収束してくるという法則があります。
サイコロも同様で、1/6の確率で「1」が出るはずですが、
6回振ったところで実際はそうではない・・・
しかし、これを600回とか、6000回試行すると、
確率通りに比較的近いところで落ち着いてきます。
これが期待値の本質というとところです。
ちょっと長くなりましたが、
なんとなく「期待値」は理解していただけましたかね?
理解していただけたという前提で続けていきます。
パチスロの勝ち方:期待値のある台だけを打つ
ここに戻りますね^^
パチスロにおいても実は期待値というものが適応します。
具体的には、他の記事で詳しくお話ししますが、
パチスロには「当たりやすいゾーン」
「絶対に当たる回転数(天井)」というものが存在するんです。
ゾーンを例えると、
天気予報がわかりやすいかなーw
1日の天気の中でも、12時〜15時は降水確率60%とかありますよね。
昼過ぎに雨が振る確率が60%なら、明日は傘を持って行こう!となります。
パチスロでも同じで、当たりやすいゲーム数があり、
そこだけをピンポイントで打つことで、期待値を稼げます。
天井を例えると、山崎春のパン祭りですかねw
あれって、シールを20枚とか30枚とか貯めると、
「もれなく」お皿とかそういうものがもらえますよね?
あのシールを0枚から貼っていくと、
それなりのお金がかかりますが、
友達から20枚とか25枚貼ってある状態でもらえたら、
あとは数回パンを購入するだけで応募できますよね^^
天井狙いというのは、当たるゲーム数が決まっていて、
そこにできるだけ近いところから打ち始める!
こういった期待値の稼ぎ方なんですよね^^
どちらにも共通することは、
できる限り投資を抑えて当たりをとっていく。
こういったことが可能であり、パチスロで勝つことが可能ということです。
とまあかなり長い記事になっちゃいましたが、
「パチスロの負け方・勝ち方」
ここがなんとなくイメージできましたでしょうか?
ということで、今回はここまでにします。
次回は、「様々なジャンルで比べる還元率」
こういったテーマでお話ししていきますので、楽しみにお待ち下さい^^
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!
山崎パンの春祭りの例えが面白かったです(´ω`)
銀次さんどうも^^
そう言っていただけて幸いですw
ありがとうございます!!